このサイトのご案内と使い方

 

    大まかな比較   くわしい比較   ロードサービス関連

《このサイトの目的》

 

 ありがとうございます。数限りないサイトの中からこのサイトをご覧いただき、本当にありがとうございます。
このサイトを作った目的は、日本で加入できる主な自動車保険(主要な代理店扱いの場合だけでなく通販やネット扱いはもちろん、一部ではありますが共済扱いも含めて)の補償内容の違いを明らかにする為に作りました。

 

ただ誠に申し訳ありませんが、契約者が法人の場合は対象外となります。また個人事業主で車を仕事だけに使ってる場合はやはり対象外になります
つまり、いわゆるマイカーをお持ちの方が対象になります

 

それではどんな保険会社があるのかというと、代理店を通じての会社が10社、通販会社というか、今はネットで加入する会社が7社、それに共済の会社が2社の合計して19社を比較しています。

 

この19社の自動車保険はそれぞれの内容に違いがあります。私たちが自動車保険に加入するときは自分の気に入った補償内容の自動車保険に入りたいものですね。 私もそう思う!というあなたにお薦めします。このサイトなら一覧で見ることができるので簡単に見つけることができます

 

 

 ★例えば、こんな補償がある自動車保険があるんです

 

@電車の駅のホームや階段で転倒し大けがをした時に、人身傷害の保険金額まで治療費が出る。2社に有り。
A自転車の単独事故で大けがをした時でも、やはり人身傷害の保険金額まで治療費が出る。4社に有り。
Bエコノミー車両保険でも、当て逃げされた場合でも保険金が出る。9に有り。
C地震で全損になった場合に、よくある50万円ではなく車両保険金が全額出る。1社に有り。
D故障した時の修理代が100万円まで保険金が出る。1社に有り。
E二輪車の盗難損害が車両保険で出る。1社に有り。
FATM等で現金をおろしてから1時間以内なら、盗難に遭っても200万円まで保険で出る。1社に有り。

 

いかがでしたか。まだまだ、たくさん違いがあるんですよ。

 

比較している年度は、2019年のパンフレットやホームページを見て作っていたので、2019年度になりますが、2020年から2023年についても、内容がほとんど変わらず改定部分は少ないので、違うところが分かるように表示しています。(改定予定はピンクのマーカーですが、改定の時期になるとオレンジのマーカーに変わります。)
なので2019年から2023年までの5年間の補償内容の違いがわかることになります。

 

これからも改定があればその都度すみやかに変更する予定です。

 

 

《このサイトの使い方》

 

まずは、大まかな比較をクリックしてください。
そしてより詳しく知りたい場合は、くわしい比較をクリックしてください。

 

メニューの場所ですが、パソコンでは各ページの左上にあります。スクロールしている時は一番下まで行くと先頭に戻るという青いボタンがありますので、これをクリックしてください。
またトップページ以外は飛行船のすぐ下に、トップページ>大まかな比較>車両部分Bという感じで現在までに見てきたところが出ているので(パンくずリスト)戻りたいところをクリックすればそこに戻れます。これはスマホも同じです。

 

スマホではメニュー画面が一番下なので、初めのうちはいいのですがすぐに比較画面に行きたくなる時は、一番下までスクロールするのがめんどうくさくなります。そこで飛行船の少し下に大まかな比較とくわしい比較の文字をクリックできるようにしてあるのでお使いください。
パソコンだけ見てる人にはこんな近くに何であるのかな、と思うかもしれませんがスマホを使う人のためなのでお気になさらずに。

 

また、大まかな比較では便宜上私が独断で決めた共通の名称・用語等を使っていますが、各社の正式名称・用語はくわしい比較にその都度わかるようにしてあります。さらにくわしい比較では各社の説明の仕方等の違いもわかるように基本的にそのまま入力しています。

 

大まかな比較とくわしい比較の両方をご覧になることで、より一層正確に判るようになると思います。さらに疑問点等があれば管理人迄お問い合わせください。あるいは加入している代理店や保険会社にお問い合わせください。

 

 

《「自転車保険」に入るのはちょっとお待ちください。》

 

最近自転車保険の加入の義務化の地域が広がっていますが、あらたに自転車保険に入らなくてもよい人が、実はたくさんいるのではないかと思ったので最後に書いています。
それは自動車保険に個人賠償責任特約や日常生活賠償責任特約が付いていれば、自転車保険に加入していると認められるので、あらたに自転車保険に入る必要はないからです。
同居の親族や別居の未婚のお子さまも入る必要はありません。他にも例えば火災保険や傷害保険でも同じで個人賠償責任保険(特約)や日常生活賠償責任保険(特約)が付いていれば新たに入る必要はないんです。

 

それでは、どこの自動車保険でも同じ補償の自転車保険になるかというと、実はかなりの違いがあるのです。以下3つの項目での違いをお話しします。

 

1つ目は
今話しました個人賠償責任特約の保険金額が「無制限」である会社が7社あります。今や1億円近い判決が出ている以上、保険金額が1億では少し不安ですよね。なので保険金額は無制限である自動車保険を選びたいですね

 

2つ目は
一般の自転車保険では全くと言っていいほど触れられていない、弁護士費用を付けられることです。それも2種類あるうちの一般の事故でも使える、ワイドタイプの弁護士費用でないと実際使えないので意味がありません。現在当サイトで9社が該当します。

 

ただ、一般の自転車保険でも「示談交渉付き」と書いてあるから弁護士はいらないと思いますが、という質問が必ず出ます。

 

確かに自分が加害者で自分の過失が100%だと認める場合は必要ありません。さらに100%ではなく70%であったとしても相手が30%の自己の過失を認める場合は弁護士は必要なかったともいえます。

 

でも自分が被害者になった場合はどうでしょうか。自分は全く悪くないと思っている場合に相手からあなたにも過失が有ると言われたらどうしますか?
自分の入っている自転車保険の担当者に相手の保険会社の担当者に反論してもらいたいですよね。

 

でも残念ながらあなたが自分の過失は全くありませんと言っている間は、相手と示談交渉をしてもらえないのです。相手の保険会社の担当者と示談交渉をするのは、契約者であるあなたなんです
なぜなら、賠償責任保険とは自分の過失分を相手に賠償する保険なので、自分に過失がなければ保険会社は示談交渉することはできないのです。

 

まさにそんな時にこそ頼りになるのが「弁護士」なのです。もちろん標準タイプでは使えないので、ワイドタイプの弁護士費用を付けられる自動車保険を選ばないといけません

 

3つ目は
最大の違いになりますが、自転車に乗っている時や自転車にぶつけられた時のケガの補償額が圧倒的に大きいことです。これは人身傷害の補償に交通乗用具が入っている会社に限られます。今のところ代理店タイプの保険会社で3社、共済で1社しかありません。

 

人身傷害の保険金額を無制限にすればケガの治療費も無制限というわけですから「最強の」自転車保険と言えるかもしれません。でも人身傷害の保険金額は平均では5,000万円あたりのようですから、無制限でなくても5,000万円でも充分安心できる額だと思います。

 

この交通乗用具での事故が人身傷害で補償される自動車保険にしたいものです

 

今や歩いていても自転車にぶつけられて亡くなる方もいる時代です。どうせ入るなら補償のしっかりした自転車保険にしませんか?
しかも保険料は決して高くないようですよ。むしろ安いかもしれません。

 

《割引・保険料について》

 

このサイトでは割引についてはほとんど取り上げていません。なぜなら、例えばゴールド免許の割引が何%もありますと言ったところで最終的な保険料がどうなのか、というのが問題なので個々の割引の比較は意味がないからです。保険料は補償内容とともに重要なものですがこのサイトでは一切扱っていないので提携しているサイトでのお見積りをお薦めします

 

お薦めするサイトは次の2つのサイトです。扱っている保険会社の数が違います。

 

自動車保険一括見積もり

 

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初めの会社で扱っていないのは共済の2社だけですが、次の会社では日新火災とセコム損保とCHUBB(チャブ損保)と共済の5社です。どちらの会社で見積もるかは、あなたの気に入った補償があるところでお選びください

 

それではじっくりご覧ください。

 

次は、大まかな比較 あるいはくわしい比較 またはロードサービス関連をクリックしてください。