東京海上日動

 

 

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般条件) 
●エコノミー(正式名称:エコノミー車両保険(車対車+A))※2021年4月1日の改定で当て逃げ、ご契約のお車の所有者が所有する他の車との衝突・接触自転車・人・動物との衝突・接触も補償されることになりました また正式名称も(車対車+A)のところが(自動車・動物+A)に替わりました

免責金額

定額方式と増額方式があります
★「車対車免ゼロ特約」:免責金額が3万円あるいは5万円の時は免責なしで支払われます。 ただし、相手の車と運転者または所有者が確認できる車同士の事故に限ります

車両超過修理
(正式名称:限度額引上げ払)

保険金額が50万円未満で修理費が保険金額以上になった場合は、50万円を限度に保険金が支払われます 注意:他社と違います。最高で50万円まで支払うもので、差額の50万円ではありません
ただし、事故の翌日から1年以内に修理した場合に限ります
〇自動セットですがオプションで「不適用に関する特約」をセットすると保険金額までしか支払われません                            

2022年1月新設 
車両全損時復旧費特約

2022年1月新設
事故(盗難され、発見されない場合を除きます。)により損傷を受けて修理できない場合または修理費が車両保険金額以上となる場合に新たなお車を購入するための費用等を補償する「車両全損時復旧費特約」を新設します。
●車両保険では車両保険金額は時価相当額で設定するため、経年にともなって時価額が下がった際に十分な補償を得ることができない場合があります。
●また、既存の「車両新価保険特約」をご契約いただける場合には、時価額以上の補償が可能ですが、経年にともなって当該特約をご契約できなくなる場合があります。●より多くのお客様に、事故でご契約のお車を買い替える場合や修理する場合により充実した補償がご提供できるよう、「車両全損時復旧費特約」を新設します。
※本特約は始期日時点(長期特約の場合は最終保険年度)の車両保険金額が25万円以上であること等、所定の条件を満たす場合にご契約いただけます。
※これまで「車両新価保険特約」をご契約の場合で、更新時に車両保険金額の減少によって「車両新価保険特約」をご契約いただけなくなるときは、前年同条件の補償プランとして本特約をセットしてご案内します(一部の長期契約を除きます。)

 

「車両全損時復旧費特約」の補償概要

車両保険の支払対象となる事故(盗難され、発見されない場合を除きます。)により、修理できない場合または修理費が車両保険金額以上となる場合で、ご契約のお車を復旧*5するときに、下表の復旧費用限度額を限度に、新たなお車の購入費用または修理費を補償します。

復旧費用限度額

※新たにお車を購入し、車両保険金をお支払いした場合には、再取得時諸費用保険金もあわせてお支払いします。
※長期契約の場合は各保険年度の保険金額に応じて復旧費用限度額が設定されます。

車両保険金額が100万円以上の場合 車両保険金額+100万円
車両保険金額が100万円未満の場合 車両保険金額×2

*5復旧とは、ご契約のお車の代替の自動車を新たに取得すること、またはご契約のお車の損傷を修理することをいいます。

 

損保ジャパン

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般条件)
●エコノミー(正式名称:車対車・限定危険)2022年1月改定 補償が拡大されます 当て逃げと契約自動車の所有者が所有する他の自動車との衝突または接触事故、動物との衝突または接触事故の場合でも補償されることになりました

免責金額
定額方式(事故回数にかかわらず) 増額方式(1回目―2回目以降)
0万円    5万円※ 0万円―10万円
3万円※   10万円※ 3万円―10万円
※2020年1月より追加 7万円、15万円、20万円 ※2021年1月改定により変更 7万円が廃止 5万円―10万円

※免ゼロ特約(正式名称:車対車自己負担なし特約)をつけられます ただし、「相手自動車」「その運転手または所有者」が確認された場合に限ります

車両超過修理
(正式名称:車両全損修理時特約)

修理費が協定保険価額を超過した場合は、超過した修理費について50万円を限度に支払われます
注意@事故日の翌日から1年以内に修理すること
A保険の始期日が初度登録年月の翌月から起算して25ヶ月を超える場合に付帯できます

 

 

三井住友海上

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般補償) 
●エコノミー(正式名称:10補償限定): 当て逃げも補償されます

免責金額 定額方式と増額方式から選択できます 額については申込書等でご確認ください

車両超過修理     
正式名称(車両超過修理費用特約)

始期日が初度登録年月の翌月から25ヶ月超の契約の車が事故に遭い、修理費が車両保険金額を上回る場合、その差額について30万円を限度に、支払われます ただし、事故日の翌日から起算して6ヶ月以内に修理完了した場合に限ります

2023年1月改定で新設
車両全損時復旧費用特約

車両保険付き契約にセットしていただけます。
ただし、満期日の属する月が初度登録(初度検査)年月の翌月から起算して61ヶ月を超え、かつ車両保険金額が新車保険金額の50%未満の時に限りセットしていただけます。
[保険金をお支払いする場合]
ご契約のお車が全損となった場合に、車両保険金額の2倍に相当する額または車両保険金額に100万円を加えた額のいずれか低い額を限度に車両保険金をお支払いします。

あいおいニッセイ同和損保

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般補償)
●エコノミー(正式名称:10補償限定): 当て逃げも補償されます

免責金額

定額方式と増額方式があります 
全損の場合は免責金額を差引きません

車両超過修理
(正式名称:車両超過修理費用特約)

始期日が初度登録年月の翌月から26ヶ月目以降の契約の車が事故にあい、修理費が車両保険金額を上回る場合、車両保険金額に30万円を加えた金額を限度に支払われます ただし、事故の翌日から6ヶ月以内に修理完了が条件です

2023年1月改定で新設
車両全損時復旧費用特約

車両保険をセットしたご契約(型式不明車のご契約を除きます)にセット可能です。ただし、保険契約の満期日の属する月がご契約のお車の初度登録(検査)年月の翌月から起算して61ヶ月を超えていること、かつ、始期日時点(保険金額が1年を超えるご契約の場合は、初年度における始期日の応当日)の車両保険金額が新車保険価額の50%未満となる場合に限ります。新車特約、車両超過修理費用特約、リサイクル部品使用特約、車両盗難対策外契約、リースカー車両費用特約をセットした場合は対象となりません。
お車が修理できない場合、または修理費が「協定保険価額(車両保険金額)」以上となる場合に車両保険金額を上回る額を補償します。ただし、事故の日の翌日から90日以内に修理が完了した場合です。

AIG損保

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般車両保険)
●エコノミー(正式名称:エコノミーA)2023年1月改定で変更 補償が拡大しました。当て逃げと動物との衝突も補償されることになりました。

免責金額
用途車種 定額方式 増額方式
自家用8車種 0万円・5万円※・7万円・10万円

0万円 ― 5万円※
0万円 ― 10万円
5万円※― 10万円
7万円 ― 10万円

二輪 同上 なし

 ※車対車事故免責ゼロ特約

車両超過修理
(正式名称:車両全損時超過修理費特約)

他社と違い、全損の時のみになります。自家用8車種で始期月が初度登録年月の翌月から起算して25ヶ月を超えていること 全損で修理した時に保険金額に50万円を加えた額を限度に支払われます

2023年1月改定で新設
車両全損時復旧費用特約

次の条件をすべて満たす車両保険をセットしたご契約(フリート契約を除きます)にご希望によりセットできます。
●ご契約のお車が自家用8車種(レンタカー・教習用自動車・型式不明車などを除きます)であること。
●ご契約の満期日の属する月がご契約のお車の初度登録年月(軽自動車の場合は初度検査年月)の翌月から起算して61ヶ月を超えていること。
●新車保険価額に対する協定保険価額※の割合が
50%未満であること。
※保険期間が1年を超えるご契約においては、初年度における協定保険価額をいいます。
車両保険で補償の対象となる事故により、ご契約のお車が修理できない場合、または修理費が協定保険価額以上となる場合で、かつ、事故日の翌日から90日以内に代替自動車を取得または修理したときに、実際にかかる代替自動車の取得費用(車両本体価格+付属品+消費税)または修理費について、以下の復旧費用限度額を限度に車両保険金としてお支払いします。

復旧費用限度額
協定保険価額が100万円を超える場合 協定保険価額+100万円の額
協定保険価額が100万円以下の場合 協定保険価額の2倍相当

また、約款に定める条件を満たす場合は、再取得時諸費用保険金として復旧費用限度額の15%(30万円限度)をお支払いします。
(注1)盗難による損害はこの特約のお支払いの対象になりません。ただし、盗難            後にご契約のお車が発見された場合、発見されるまでの間にご契約のお車に生じた損害は、この特約のお支払対象になります。
(注2)再取得時諸費用保険金が支払われる場合は、車両臨時費用特約による保険金をお支払いしません。

 

 

共栄火災

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般車両保険)
●エコノミー(正式名称:車対車+限定A車両保険)2023年1月改定で変更 当て逃げと動物との衝突も補償されることになりました。

免責金額
定額方式 増額方式
事故の回数にかかわらず 1回目の事故の時―――2回目以降の事故の時

  0万円・5万円・7万円
 10万円・15万・20万円  

     0万円―――10万円
     5万円―――10万円

〇車対車事故免責ゼロ特約:車対車の衝突・接触事故により車両保険が支払われるときは免責金額を適用しません ただし、相手自動車とその運転者または車両所有者が確認できる場合に限ります (注)免責金額が「0万円」(定額方式)以外の契約にセットすることができます

車両超過修理
(正式名称:車両超過修理費用補償特約)

〇事故で車に損害が生じ、修理費が車両保険金額を上回る時に補償します
〇修理費から免責金額を引いた額について、超過修理限度額まで支払われます
〇超過修理限度額は、車両保険金額に50万円を加えた額です
 (注)全損時諸費用特約とあわせての引き受けとなります
※2021年1月改定により変更 車両保険金額が200万円を超える場合はセットできません

 

 

日新火災

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般条件)
●エコノミー(正式名称も(エコノミー): 当て逃げも補償されます ※2021年1月改定で動物との衝突も補償されます

免責金額
用途車種 定額方式 増額方式
自家用8車種・自家用普通貨物車(最大積載量2トン超)

0万円、3万円、5万円、

7万円、10万円※

0万円―――10万円
3万円―――10万円
5万円―――10万円
7万円―――10万円

二輪自動車 5万円

原動機付自転車
農耕作業用自動車

1万円

※10万円を超える設定をご希望の方は取扱代理店または日新火災までお問い合わせください
免ゼロ特約:3万円または5万円の時にセットできます

車両超過修理
正式名称(車両超過修理費用特約)

修理費が車両保険金額を上回る場合に、その差額(50万円を限度)に対して支払われます ただし、事故日の翌日から数えて6ヶ月以内に修理した場合に限ります
条件は3つ @車両保険をセットすること A車が二輪自動車、原付自転車または農耕作業用自動車以外で、車両保険金額が20万円以上であること B車両新価保険特約または車両保険金の時価払特約のセットがないことです

 

セコム損保

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般車両保険)
●エコノミー(正式名称:車対車事故および限定危険「車両損害」特約セット)
2023年1月改定で変更 当て逃げと動物との接触も補償されるようになりました。
●限定(正式名称:限定危険「車両損害」特約セット)2023年1月改定で変更 との接触も補償されるようになりました。

免責金額 0万円(設定しない時)、5万円、7万円、10万円、15万円、20万円

車両超過修理
(正式名称:車両超過修理費用特約)

修理費用が車両保険金額を上回るとき、その差額について50万円を限度に支払われます
条件@保険始期年月が初度登録年月から25ヶ月超の場合、A事故発生日から6ヶ月以内に修理した場合

楽天損保

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般車両保険)
●エコノミー(正式名称:車対車+A)2023年1月改定で変更 当て逃げが補償されるようになりました。

免責金額
定額方式 2回目以降の事故に適用される免責金額が1回目の事故に適用される免責金額と同額である方式です
増額方式 2回目以降の事故に適用される免責金額が1回目の事故に適用される免責金額より高い金額となる方式です
車両超過修理      なし

 

 

CHUBB(チャブ保険)

車両保険の種類

●一般(正式名称:一般車両保険)
●エコノミー(正式名称:車対車+A)

免責金額

定額方式と増額方式がありますが、パンフレットには定額方式の金額についての記載はありません 増額方式については以下の通りです

用途車種 1回目事故---2回目以降事故

 

 

自家用8車種

0万円―――0万円
0万円―――10万円
5万円※―――5万円※
5万円※―――10万円
7万円―――7万円
7万円―――10万円
10万円―――10万円

※「車対車事故免責金額ゼロ特約」をセットすると、他の自動車との衝突事故で相手の自動車およびその運転者または所有者が確認された場合に、免責金額(自己負担額)5万円のところが免責金額ゼロとなります

車両超過修理       なし