自動車保険の補償内容の違いが一目瞭然！

弁護士特約の補償タイプは「自動車事故のみ」と「自動車+日常事故」からお選びいただけます
自動車事故のみ
自動車事故（*1）により、補償の対象となる方がケガをした場合、死亡した場合または財物を破損された場合に、相手方の法律上の損害賠償請求を行う際に負担した弁護士報酬や法律相談に要した費用などに対して保険金をお支払いします（*2）
自動車+日常事故
「自動車事故のみ」の補償に加え、自動車事故以外の偶然な事故により、補償の対象となる方がケガをした場合、死亡した場合または財物を破損された場合にも、相手方に法律上の損害賠償請求を行う際に負担した弁護士報酬や法律相談に要した費用などに対して保険金をお支払いします
（*1）原動機付自転車による事故を含みます。また、記名被保険者が法人のご契約では、契約車両による自動車事故のみ補償の対象になります
（*2）あらかじめ当社の同意を得て支出した費用に限り保険金をお支払いします

弁護士等に損害賠償請求等を委任した場合
弁護士費用等保険金：弁護士に委任すること等により要した費用（ただし、1回の事故につき、補償の対象となる方1名ごとに300万円（*3）を限度とします）
（*3）約款に定める費用ごとの上限額の範囲内を限度とします
弁護士等に法律相談を行った場合
法律相談費用保険金：弁護士等への法律相談に要した費用（ただし、保険期間を通じ、補償の対象となる方1名ごとに、10万円を限度とします（*4）
（*4）補償タイプ「自動車+日常事故」においては、事故の種類（自動車事故、自動車事故以外の偶然な事故）ごとに、この限度額を適用します

補償の対象となる方（*5）
記名被保険者、記名被保険者の配偶者、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族、記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子
（*5）自動車事故については、次の方も補償の対象になります
●契約車両または記名被保険者およびご家族の所有するお車に乗車中の方
●契約車両または記名被保険者およびご家族の所有するお車の所有者（これらのお車の所有、使用または管理に起因する事故の場合に限ります

記名被保険者またはそのご家族などが、日本国内において偶然な事故により被害にあわれた場合に、相手方への損害賠償請求を当社の承認を得た弁護士などに委任したときに負担する損害賠償請求費用（注）および法律相談費用について、損害賠償請求費用は300万円を限度、法律相談費用は10万円を限度に保険金をお支払いします

（注）委任契約書の提出等により、あらかじめ当社の承認を得て委任した弁護士、司法書士または行政書士に対する弁護士報酬、司法書士報酬、行政書士報酬や訴訟費用等をいいます

記名被保険者もしくはそのご家族の方、ご契約者のお車に搭乗中の方またはご契約のお車の所有者（注1）が、自動車被害事故（相手自動車の所有、使用または管理に起因する偶然な事故）で死亡された場合、後遺障害を被られた場合、ケガで入院もしくは通院された場合、またはそれらの方の所有、使用もしくは管理する財物に損害を被った場合、相手方との交渉を弁護士に依頼されたときなどに必要となる損害賠償請求費用（注2）（注3）について、実際に負担された金額をお支払いします（ただし、1事故につき被保険者1名ごとに300万円限度）また、法律相談費用についても、1事故につき被保険者1名ごとに10万円を限度にお支払いします

（注1）ご契約のお車の所有者については、ご契約のお車の自動車被害事故の場合に限ります
（注2）委任契約書の提出等により、あらかじめ当社の承認を得て委任した弁護士、司法書士または行政書士に対する弁護士報酬、司法書士報酬、行政書士報酬や、訴訟費用等をいいます
（注3）当社の同意を得て負担した費用に限ります

相手自動車（原動機付自転車を含む）の所有、使用または管理に起因する事故で、被保険者が傷害、損害を受け、その損害などについて相手方に対して法律上の損害賠償請求を行う際に負担した次の費用について、保険金をお支払いします（あらかじめ当社の同意を得て支出した費用に限ります）
●弁護士費用等：300万円を限度とします
●法律相談費用：10万円を限度とします

ご注意
■弁護士費用等の実費が300万円の場合であっても、特約の「別紙　弁護士費用等保険金支払い限度額」に定める各費用（着手金・報酬金等）の支払い限度額を超える金額については、自己負担となります
■弁護士等に委任する場合は、当社の事前承認が必要ですので、あらかじめ当社へご連絡ください

被保険者が自動車に関わる人身被害事故や物損被害事故にあった場合で、相手方に対して損害賠償請求を行うときなどに負担する次の費用に対して保険金をお支払いします

被害に遭った財物が業務に使用している財物である場合は、ご契約のお車、被保険者が所有するお車、被保険者の所有物で自動車に積載中の物のみ補償対象となり、それ以外の被害に基づく弁護士費用、法律相談・書類作成費用は補償対象外となります
補償の重複に注意　同様の補償が他のご契約にある場合、補償が重複することがありますのでご注意ください

他人に損害賠償を請求するためなどの目的で弁護士に依頼する費用などをお支払いする特約です
[SBI損保では]
以下の事由により被保険者が訴訟費用を負担することによって損害を被った場合に、1回の事故につき被保険者1名あたり300万円を限度に、訴訟に要した費用などをお支払いする特約です
1.自動車（注1）の所有、使用または管理に起因する事故
2.対象自動車（注2）の滅失、破損または汚損
（注1）原動機付自転車を含みます
（注2）次のいずれかに該当するものをいいます
1.契約自動車
2.契約自動車以外で以下の物が所有する自動車
�@記名被保険者
�A記名被保険者の配偶者
�B�@または�Aの同居の親族
�C�@または�Aの別居の未婚の子

もらい事故などで相手方へ損害賠償を請求する場合に必要な弁護士費用などを補償します
補償の詳細
自動車事故により、補償の対象となる方が死傷されたり、物を壊されたりした場合に、相手方に損害賠償を請求するために必要となる弁護士費用や訴訟費用などに対して保険金をお支払いします
(注）弁護士などへ委任するときや費用を支払うときは、あらかじめ当社の同意が必要です

お支払いする主な保険金
弁護士費用保険金・法律相談費用保険金

弁護士などへ支払った報酬、訴訟費用、仲裁、和解または調停に要した費用、相談費用など補償の対象となる方1名につき：300万円限度
(注）保険開始日が2015年10月1日以降のご契約については、約款に定める上限額の規定に従い、お支払いします
補償の対象となる方（被保険者）
1.主に運転される方（記名被保険者）
2.1の配偶者
3.1または2と同居している親族
4.1または2と別居している未婚の子
5.1〜4以外の方で、ご契約のお車に乗車中の方
6.1〜5以外の方で、1〜4が運転中（駐車中、停車中を除く）のご契約のお車以外の自動車（自動車検査証に事業用と記載されている自動車および1〜4の使用者の業務の為に運転中のその使用者が所有している自動車を除く）の所有者とその自動車に乗車中の方
7.1〜6以外のご契約のお車の所有者（ご契約のお車の所有、使用または管理に起因する事故の場合に限ります）
ただし、業務受託中の自動車修理業者などの方や極めて異常かつ危険な方法で乗車中の方は、補償の対象となる方に含みません